5月のカレンダー・帝釈天


5月のカレンダー・帝釈天



JALのカレンダーを使っています。

世界の美女シリーズではなく、ARTカレンダーのほうです。各ジャンルの日本の美術品を集めたものです。





その5月の写真は、東寺の帝釈天です。

講堂に繰り広げられている立体曼陀羅の内の一体で、向かって左側の側面にあります。

端正な顔立ちで、イケメンの御仏として人気があるそうです。



曼荼羅は、五仏(五智如来)と五菩薩・五明王・四天王に帝釈天と梵天の計21体により構成されていますが、うち15体は国宝に指定されており、帝釈天も国宝です。



東寺には何回も出かけており、お目当ては講堂の諸仏なのですが、実は最近までこの帝釈天の存在は、見逃してしまっていたのです。

どうしてもすぐ横にある不動明王に目が行ってしまっていたのです。





昨年の秋だったかに、妻の友人が当時の帝釈天を拝観してとても気に入ったという話を聞いて、そんな仏さまが配置されていたのかと、はじめて記憶にとどめていた程度だったのです。



ところが、2020年のJALカレンダーを受け取って、ぱらぱらとめくっていた時に、5月の帝釈天が目にとまったのです。妻の友人の話を聞いていなかったら、それほど注意することはなかったかもしれません。



たまたま友人の話とカレンダーの二つがあって、東寺の帝釈天は、頭の中にしっかりと定着しました。



また旅行ができるようになったら、帝釈天をぜひとも拝観しようと思っています。



旅行ができるようになったら、是非にというところは、頭の中で次々に増えていきます。

コメント